40代・50代英語やり直し学習法洋楽で楽しむ④
前回は、
B.J.ThomasのRaindrops keep fallin’ on my head
を使って脳内留学をしました。
今回は、Joe Cocker & Jennifer WarnesのUp where we belongの曲です。
ゆっくりと歌う曲で、単語の連結が多いです。
この脳内留学で特に身に着けてほしいのは、単語と単語の連結と発音のドロップ(落ちること)です。
だんだんと「洋楽で覚える英語」って感じになってまいりましたね。(笑)
【歌詞】
Who knows what tomorrow brings
In a world (where)few hearts survive
All I know is the way I feel
When it’s real, I keep it alive
[Refrain]
The road is long
There are mountains in our way
But we climb a step every day
[Chorus]
Love lift us up where we belong
Where the eagles cry, on a mountain high
Love lift us up where we belong
Far from the world below, up where the clear wind blow
【最初の難関どころ】―この英語が聞ける言える!
▶Who knows what tomorrow brings
「フー、ノウズ、ワットゥマロウ、ブリン」
すごい!これが連結だ。
【2番目の難関どころ】-この英語が聞ける言える!
▶In a world (where)few hearts survive
「インナワー、フィゥハーサバー」
通常、in a worldの発音のdは発音されません。
他に、all around the worldの d は発音されません。
「オーランダ、をー」こんな感じです。
ここでなにか、規則的なものを感じますか?発見できますか?
【難関どころ】-この英語が聞ける言える!
▶All I know is the way I feel
「アランノウ、イズア、ウェイアイフィ」
▶When it’s real, I keep it alive
恐ろしいほどの脱落と連結の嵐です。
「ウェツィ、アイ、キーペレラィ」
▶Love lift us up where we belong
またまた恐ろしいほどの脱落と連結の嵐です。
「らーびっフィ、ザップェァウィ、ビろン」
ひらがな、カタカナを混ぜているのは、日本語発音のままと英語発音にしたほうがいいということですが、あまり意識しなくて結構です。
以上、「脳内留学!40代・50代の最強の英語学習法 – part 4 」でした。
聞いた曲:Joe Cocker & Jennifer WarnesのUp where we belong