プロフィール

こっそり英検突破運営しているIYOSH(いよし)です。

【趣味】

趣味はバイクと釣り、パソコンのパフォーマンスを上げるために分解・組み立てをちょくちょくやってます。ギターも趣味ですが高校時代に買ったフライングVは、時間がなく弦が切れた状態ですが、どーしても捨てられずに大切に?持っています。

【資格】中学校、高校一種英語教員免許取得

【略歴】

小学校、中学校、高校英語教員、インターナショナルスクールなど勤務経験約10年以上。その間に英検2次面接試験監督経験。36歳のとき教育現場を離れ、一般の会社で働くことで外国人向けの眼鏡を売る。英語で接客約3年6か月間。海外留学経験のない私にとってその仕事はお金を貰えて英語を学ぶ経験ができました。

【英語ができない中、高校生時代と英文科大学生時代】

恥ずかしいというか、いきなりですが、中学、高校時代英語ができなかった私が英文科に入学してしまい、大学生活1年目で崖っぷちに立たされました。英文学科の担当教授からは学科変更か、退学かの選択を迫られました。それだけ英文科生としては致命的な英語ができない学生だったのです。

大学を1年間休学をして英語を徹底的に勉強しました。それも中学レベルからです。その時に勉強したテキストは今でも持っています。そのテキストを今でも振り返ると、英語力はとてつもなく低かったことが分かります。

【英語教師を目指して】

そんな落ちこぼれの僕が英語の教員を目指したのです。大学に復学し、卒業してから科目等履修生として教員免許を取得するコースへ進みました。

もちろん英語教員を目指すのですから周囲の学生たちは留学経験をしてきた強者たちです。一方の僕は、1年間の英語の勉強が少しは役に立ちましたが、やはり周囲と比べると英語が全くダメ。聞く、話す、読むのすべてが本当にダメでした。

どうにか教員免許を取得しましたが、なにを思ったか、次は学校現場で臨時教員として働くことを決意しました。ほんとうに無謀ですよね。たくさん恥もかきました。

【欲望に勝る強い精神力はない】

英語ができない学生さんの気持ちが誰よりもよくわかると自負しています。教員免許を取得して最初は、正直、教壇に立って英語を教えるには不安ばっかりでした。

ただ、これだけは言えるのです。英語ができなくても努力は諦めませんでした。

なぜ諦めなかったか、英語ができない生徒さんに少しでも「分かったぁー」って気持ちを味わってほしかったからです。そして自分に自信を持ってほしい。と思ったのです。

「英語に携わっていく仕事がしたい」と言う強い欲望は続きました。欲望は、どんな境遇でも打ち勝つ強い精神力を持たせてくれます。

こっそり英検を合格したい!その気持ちを持っていれば合格への道は必ず近くなります。自分を信じて頑張るあなたを応援します。

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